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アロマテラピーは民間療法と違う?
?) アロマテラピーは民間療法と違う


アロマセラピーとは芳香・アロマ(Aroma)+療法・セラピー(Therapy)という意味の造語です。日本語では「芳香療法」。

フランス人科学者ルネ・モーリス・ガットフォセによって命名されました。

実験中火傷をしてしまい、とっさに目の前にあったラベンダー精油をかけたところ、火傷の治りが早かったことで、学問的体系付けを行ったことがその始まりです。

この逸話だけからすると、実質的に「精油セラピー」であり、アロマ(芳香)ではなさそうですが・・

世界のほとんどの民族で、植物を利用してケガや病気の治療を行う民間療法があります。

インド伝統医学「アーユルヴェーダ」、中国の「漢方」、日本では漢方+日本オリジナルの薬草療法が存在します。

アロマセラピーは、そういった植物を利用した民間療法(ヨーロッパではハーブによる民間療法が盛んでした)の延長線上にある治療法ですが、精油を利用する点が大きな特徴です。

精油とは、植物の花、茎、根、枝、蕾などから採取されるオイル(精油)をさします。

また、精油が身体に及ぼす実質的な生理作用にプラスして、香りによるリラックス効果や覚醒効果も重要とされる点が、漢方やアーユルベーダからするとやや新鮮です。



(2019-01-01 00:00:00)

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