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実践!アンチエイジングガムを開発せよ


カロテノイド(カロチノイド)とは?

最近はカロテノイド(カロチノイド)ブームです。カロテノイドとは天然に存在する色素群です。赤・黄色・オレンジ・緑などの色彩の元にもなっています。カロテノイドがブームになる理由の一つがアンチエイジング効果です。カロテノイドは(C40H56)を基本構造とする有機化合物ですが、二重結合を多く含むため抗酸化作用があるとされます。カロテノイドはフリーラジカルの一種である活性酸素(老化の原因)と差し違えて死にますが、一方は活性酸素は二重結合の電子を奪い無毒化されます。

植物は、常に紫外線などの危険な放射線を含む太陽光線にさらされます。危険な放射線から自身を守るためにカロテノイドを多く創り出すと考えられています。そのため酸素が多く集まるところにカロテノイドが多い事実は、カロテノイドが活性酸素の無毒化の役割を負っているためと考えられます。カロテノイドはヒトが食べてもその抗酸化力を発揮することが知られています。

なお、カロテンやキサントフィルとは、カロテノイド内のグループです。

アスタキサンチンとは?

アスタキサンチンは、カロテノイドの一種です。自然界ではヘマトコッカスという藻類内で生成され、市場に流通するアスタキサンチンは多くの製品がヘマトコッカス藻由来です。ヘマトコッカス藻は緑色ですが、太陽光を浴びることで真っ赤に変色します。これは紫外線から自身を守るために体内にアスタキサンチンを生成したためと考えられます。日本でのメーカーは、富士化学工業ヤマハ発動機などがあります。

アスタキサンチンガムとは?

現在開発中のアスタキサンチン配合ガムです。抗酸化成分には様々なものがあります。たとえばCoQ10(コーキューテン、コエンザイムキューテン)。コエンザイムQ10はもともと心臓病など心疾患の改善薬として処方されてきましたが、抗酸化力の高さから食品及び化粧品への配合が許可されたことで急激に人気になった成分です。化粧品・サプリなど多彩な商品に応用されています。企業や研究機関の研究では何らかの研究成果が報告され、その効果は疑いようがないのですが、コエンザイムQ10よりもはるかに抗酸化力が高いアスタキサンチンに注目しました。開発を始めてから判明しましたが、原料コスト(アスタキサンチンは天然成分のため、とにかく高価)や加工のしやすさ、食べ安さ(アスタキサンチンは鉄のような匂いと強烈は赤色。コエンザイムQ10は白色無償で非常に扱いやすい)を考えると総合的にアスタキサンチンであるメリットはあるのかとやや不安があるのも事実です。しかし、乗りかけた船、臨床試験が終わるまではやります。

なぜガムでなければならないのか?

抗酸化食品の開発で、抗酸化成分にはビタミンEやコエンザイムQ10などのいろいろな成分が候補にあがりましたが、食品に関しては健康食品でもなくサプリメントでもなく、はじめからチューインガムに注目しています。アンチエイジングに高い効果を発揮するものに唾液(だ液、ツバ)があります。

この変哲もないツバに、アンチエイジング成分、アンチエイジングホルモン類が含まれていることが近年の研究で明らかになってきました。また、「噛む」という行為自体に脳内の血流促進と活性効果があることがわかっています。顎(アゴ)が疲れるくらい長い時間噛んだ後に気分の爽快を訴える人が多いのは実験でも確認できます。「噛む」という行為と「唾液」というアンチエイジング、ガムによるアンチエイジングを実践。

アンチエイジングガム・・・ガムとアンチエイジングの密接な関係に続く



(制作中 2007/05/03現在)



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